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パリ ジャパンエキスポで大書揮毫
2012年7月5日-8日に開催された、パリのジャパンエキスポにて大作を書くパフォーマンスを致しました。
舞台上で書いた扇子をプレゼントしたら、感激して涙ぐまれるお客様までいらして、こちらのほうこそ有難く、感激しています。
会場のノールヴィルパント展示場は東京ドーム3つ分の大きな敷地に何棟もの展示場があります。
会期中の来場者数は20万人(!)を越えます。
田坂が実演したのはこのステージ
箏の生演奏で華を添えてくださった、長年の友人で現在はパリ在住の箏奏者みやざきみえこさん
書いたばかりの大きな作品は縦約3メートル横約2メートル
客席からのリクエストに応じて扇子に「勇気」と書き、リクエストしたお客様にプレゼントしたら、感激して涙ぐまれ、こちらのほうこそ感激してしまいました
お客様皆様ありがとうございます
舞台上で書いた「箏」の扇子を感謝を込めてみやざきみえこさんにプレゼントしました
レセプションにて、ジャパンエキスポの創設者Thomas SIRDEYさんと
会場でリハーサル時に偶然、知人の笛奏者ことさんと遭遇。
彼女もこのイベントで演奏するためにフランスに来たそうです。
リヨン駅
駅内にあるトレインブルーというレストランで食事会
駅の中とは思えない内装の素晴らしさ
ルーブル美術館にて
今回のパリ行きでは、観光はできないものとあきらめていましたが、1日観光が叶いラッキー
ニケ像、個人的には正面よりもこの角度が素敵だと思います
モナリザの前は予想どおり大混雑
なんとかツーショット達成
美しい品々もあまりに多いと、いささか目が麻痺してきます
セーヌ川沿いをお散歩
お散歩の途中、カフェに
パリの街を案内してくださった、現地在住のハモニカ奏者の清野美土(きよのよしと)さん(左)とギタリストの長尾晃司さん(右)。
お二人はハモニカクリームズというバンドの仲間でもあります。
ご一緒にお散歩してほどなく、7月12日に行われたスペインのケルト音楽祭「フェスティヴァル・デ・オルティゲイラ」内の
”国際コンクールRunas2012”にて優勝なさいました。おめでとうございます!
モンマルトルの丘
おちゃめな写真も
ムーランルージュで、シャンパンを頂きながらショーを拝見
URL:http://shodo-tasaka.com
last update 2015年7月12日